観測
ひがありま
ある年の秋に、日本列島の上空を台風が通過した。
図1は、台風が通過した日(1日目)の9時の天気図である。 台風の中心は、この時刻には九州地
方に近い位置にあり、 同心円状の等圧線の間隔が非常にせまくなっていることから、この時点で、
中心付近では非常に強い風が吹いていたことがわかる
(c)
図2はこの台風の進路であり、は、 図1の時点での、台風の中心の位置を示している。このあ
と、台風は日本列島に上陸して、偏西風の影響を受けながら太平洋の上空にある高気圧のふちに沿
うように進んでいき、 翌日(2日目)の9時に、の位置で温帯低気圧に変化した。
表1は、 この台風の通過前後に図2の地点Pで観測された、3時間ごとの天気、気温、湿度、
気圧をまとめたものである。
図 1
1006
1024
図2
2
が文語
地点P