2|
遺伝の規則性
いでん
メンデルが遺伝の規則性を研究する際に, エンドウ
を実験材料として選んだ理由の1つっとして, 「エンド
ウが自然状態では自家受粉を行う」という性質があ
げられる。メンデルは丸形(顕性形質)の種子をつ
くる純系のエンドウの花粉を, しわ形(潜性形質)
の種子をつくる純系のめしべにつけて交配実験を
行い,子の種子を得た。そしてこれらの種子を育て,
自家受粉させて得た孫の代の種子では, 丸形とし
わ形の個体数の比がおよそ3:1になることを確か
じ かじゅ ふん
けん せい けい しつ
じゅんけい
せん せい けい しつ
こう はい