2 銅・炭素の加熱
物質を加熱したときにできた酸化物の質量を求めるため、 次の実験を行っ
た。 あとの問いに答えなさい。
[実験1] ステンレス皿の上に3.2gの銅の粉末
をはかりとり, 図のような装置を使って加熱し
た。その後,十分冷えた後に質量を測定した。 ガスバーナー
Aステンレス皿の上の粉末をよくかき混ぜて再
び加熱し、冷えた後に質量を測定する操作を繰り返し、 物質の質量を求め
た。 表は, このときの |加熱した回数 〔回〕 O 1 2 3 4 5
結果をまとめたもので
物質の質量 〔g〕 3.2 3.6 3.8 3.9 4.0 4.0
ある。
[実験2] 実験1で用いた銅の粉末を炭素の粉末にかえ,実験1と同様の操
作を行い,酸化物の質量を求めようとした。 しかし, B加熱後の全体の質
量は小さくなっていき, 銅のときのような結果が得られなかった。
ステンレス皿
銅の粉末
(1)
(2
(1) 実験1の下線部Aのようにする理由を「粉末が」 に続けて書きなさい。
(2) 3.2gの銅と完全に反応する酸素の質量は何gですか。
(3) 実験2の下線部Bについて, 加熱後のステンレス皿全体の質量が小さく
なっていった理由を書きなさい。
(4) 銅の粉末と炭素の粉末の混合物 7.0gを質量が変化しなくなるまで繰り
返し加熱した。 酸素と完全に反応し、加熱後の質量が8.0gになったとする
と、最初に混ぜ合わせた炭素の粉末の質量は何gであると考えられますか。