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国語 中学生

この評論文についてです。 傍線部(3)「静かにその名前を呼ぶ心」とは、具体的にどのようなことを指しているか。本文中の語句を用いて、十字以内で答えなさい。 という問いがあります。 模範解答は、「自然を玩味すること。」ですが、私の回答は「自然に対する謙虚さ。」です。 ○、△、×... 続きを読む

急速な工業化によって、日本の自然が事実として乏しくなったという意見があるが、私 はこういう俗説を信じない。むしろ国民ひとりひとりの立場から見れば、ヨカも交通手段 も豊かになって、自然に触れあう機会は飛躍的に増大したはずである。加賀千代女が北海 道旅行をしたという話は聞かないし、芭蕉が一生に歩いた道よりも、現代の学生が夏休み rG f ば しょう にドライヴする距離の方が大きいことはわかりきっている。ただ、われわれはつるべに咲 5 いた一輪の朝顔を見ず、枯れ枝にとまった一羽のカラスに注意を向けないというだけのこ とであろう。見なれた植物の名をあらためて口にのぼせ、たがいにうなずきあう習慣が少 なくなったというだけのことなのである。 がん み 自然を玩味する文章は少なくなったが、それとはうらはらに、自然をむしり取る所有欲 はますます増大するチョウコウがあるという。高山植物の花畑に自動車道路が延び、若い 10 ハイカーたちが遠慮なく草の根をひき抜いて行くらしい。そこにはたぶん恐るべき流離感 があって、現代人は自然を暴力的に所有したいという衝動に駆り立てられているのであろ う。自然にたいする人間の優越性をあまりにも過信して、自分が自然に所有され、自然に 帰属しているという謙虚さを見失った結果なのである。自然を自分の手のとどかない距離 まつ に配って、静かにその名前を呼ぶ心の技術を失った結果だといえる。こういう心の風潮の 5 もとでは、公園や街路樹の増設を要求する声があっても、私はそれを信じる気持ちになれ ない。政治的な言葉で修飾されてはいるが、それもまた自然にたいする所有欲の現れにす ぎないような気がするからである。

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国語 中学生

これがどこを指しているのかわかりません! 教えてください!お願いします!

私たち日本語話者が普段何げなくモノを数えているようでありなが ら、実は数えるモノの中からどのような形や〈生物/非生物〉の区別 機能性やその他もろもろの特徴を探し出し、それにどの助数詞を用い たら適当であるかという判断を瞬時に下していることを、どれほど多 くの人がはたして認識しているだろうか。 これまでの研究の多くは、どの助数詞がどんな性質を持った名詞に 伴うかを詳しく調査し、助数詞全体をタクソノミー(多重構造の階層) す ょう で表したり、 名詞の素性を(プラス/マイナス〉で条件付けしたり してきた。例えば、[+生物]だけなら「一匹」と数え、さらにもっ と詳しい素性として[+翼]がつけば「一羽」と数える、といった具 合である。動物は「一匹」で、スズメは「一羽」と数える。それでは ほにゅらる。 クジラは? [土戦類]、[+大きい]の素性から「一頭]だろうか、 それとも[+海洋生物]、[+尾]で「一尾」だろうか。 (出2) 名詞のカテゴリー化と認知システムの観点から この問題に取り組 (一部) もうとすれば、プロトタイプ(特定の文化において最も典型的な属性

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国語 中学生

答えがあっているか確認をお願いします 至急です

16 「盗物か 順接…前の内容を原因·理由 とする内容があとにくる 例だから·それで 接続詞の種類 o一線1とはどのようなことを言っているのか。 次から選んで記号で答えなさい。 A 人を態度やそぶりによって判断すること イ 人を心のおおきさによって判断すること ウ 人を言葉の知識量によって判断すること ェ 人を姿形の美しさによって判断すること 9評論の読みかた0 逆接…前の内容と逆の内容が あとにくる。 例しかし·ところが D 次の文章を読んで、下の問いに答えなさい。 日本語のなかに生まれ育ってきた人たちは、人を 見定めるのに器量ということをもって、目盛りにし てきました。しかしもうすでに、そうではなくなっ ています。器量でないもので人を計ろうとしていて、 人がAになってきています。器量という物差し があまり使われなくなっているとすれば、世の中は おもしろくなくなってきます。 器量は人の心のおおきさを表します。「器量好し」 というのは、心のおおきい人のことです。そういっ た心のおおきさを、あるいは心の存積というのをお おきくしてゆけるような言葉を、とれだけ自分のな かにたくわえているだろうかということが、これか らの時代の物差しになってゆかないと、わたしたち の時代の言葉はどんどんと乏しくなっていってしま うでしょう。言葉に器量をとりもどすということが、 これからはもっとずっと大切になってくる。わたし はそう考えています 11二世紀という時代の変わり目にあるということ [イ] Aにあてはまる語を、次から選んで記号で答 えなさい。 A 裁量報 並立·累加…前の内容にあと の内容を並べたり、付け 加えたりする。 Eそして·また·さらに一 対比·選択…前の内容とあと の内容を比べたり、どち らかを選んだりする。 例あるいは·または一 H 線2とあるが、どのようなことを 「考えて」 いるのか。次から選んで記号で答えなさい。 8点 A これからは心をおおきく1してゆくために限 られた言葉をうまく使うことが大切だ ィ これからは心をおおきくしてゆくような言 葉を自分の中にたくわえることが大切だ ウ これからは心のおおきさを計るためにその 時代の言葉を身につけることが大切だ ェこれからは心のおおきさを人に示すために 言葉を選ぶことが大切だ 説明…前の内容についての説 明や補足をする。 例つまり·たとえば一 転換…前の内容から話題を変 える。 例さて·ところで は、すなわち二O世紀という一つの世紀がつくりあ げた、みなおなじという文化もまたその変わり目に あるということです。わたしたちが手にしてきたの一 は、みなおなじである世のあり方でした。 これから質されるのは、みなおなじという等質な社 会のあり方のなかから、自分のものでしかない価値、 自分という独自性を見つけられるかは、どんな言葉 をどのように使って、自分で自分を自分にしてゆく ことができるか、あるいは 自分というものがその言葉 によって、どのように表さ」 O回にあてはまる語を、次から選んで記号で答」 えなさい。 文章構成の基本 >2E 序論 書き出し ア すなわち イ そのうえ 問題提起」 ウ けれども ェ たとえば 本論 説明·例示 |線3によって、どのようなことができるのか。 次から選んで記号で答えなさい。 理由·意見一 ア みなおなじ言葉を使うことになるので、周 囲の人と円満な関係を築いていける。 イ 難しい言葉をたくさん覚えることになるの で、新しい知識をたくわえていける。 ウ 表現次第で同じものも伝わり方が違うので、 使える言葉が多いほど自分を深く表せる。 工 流行する言葉を使えることになるので、言 葉を通して時代を感じ取れる。 聖 まとめ 起(書き出し)→承(説明)→転 (対比する意見)→結(まとめ) れてゆくだろうかというこ という型もある。 とに、深く懸かっているで 筆者の言いたいこと(主張) は、最初か最後に述べられ ることが多い。 見つめるものは、何であってもかまわない。ただ 何を見つめようと、まずそこにある言葉に心をむけ る。そこから言葉のありように対する感受性を研い でゆくようにすることを怠けなければ、目の前にあ る状況というのは、きっとまったく違って見えてき ©Gにあてはまる語を本文中から二字で書き抜 きなさい。 展開図から考えよう 器量」という物差しを使わな くなった ます。そうした経験の重なりから、言葉との付きあ い方、係わりあいを通して、人間のc というの はゆっくりとかたちづくられてゆくのだろうと思う SPす 器= 心の容積をおおきくする言葉 をたくわえなければならない 言葉に器量をとりもどすとはどのようなこと かを読み取る。 言葉をどう使い、自分をどう表していくかが 重要だと言っているのである。 「言葉」はその人の器量をか たちづくるものだ

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