次の各問いに答えよ。
('13 大阪府)
石灰石を用いて,次の実験を行った。あとの問いに答えなさい。
[実験] うすい塩酸20.00gを入れた容器と石灰石 1.00gをのせた薬包紙を、 図1のように電子てんびんにのせ
て全体の質量をはかり、「反応前の質量」とした。その後、うすい塩酸の入った容器に石灰石を残らず
入れたところ、石灰石は気体を発生しながらとけた。 気体の発生が止まってから再び図2のように全
体の質量をはかり、「反応後の質量」とした。この実験を、うすい塩酸の質量は変えずに石灰石の質量
のみを変えて、くり返し行った。 表1は、その結果を表したものである。発生する気体はすべて空気
中に出るものとし、反応前の質量と反応後の質量との差はすべて発生した気体の質量であるとする。
図1 薬包紙 電子てんびん 図2
石灰石
容器
うすい
塩酸
反応前
表1
石灰石の質量[g] 1.00 2.00
反応の質量[g] 91.00
[反応援の質量[g] 90.56 91.12
3.00
4,00 5.00
6.00
92.00
93,00
94.00
95.00
96.00
91.68
92.57 93.57 94.57
反応後
図3
図3は、表1より石灰石の質量とそのとき発生した気体の質量との関
係を印で示したものである。
1 実験の結果から, 実験で用意したうすい塩酸 20.00g と余らずに
反応する石灰石の最大の質量は何gと考えられるか。
g}
発生した気体の質量[g]
石灰石の質量[g]
(2) 実験において, うすい塩酸 20.00g と石灰石 6.00g が反応した後の容器には、石灰石の
一部がとけずに残っていた。 この容器に実験で用意したうすい塩酸をあらたに少しずつ加
えると残っていた石灰石は気体を発生しながらすべてとけた。 実験の結果から, 容器に
残っていた石灰石とあらたに加えたうすい塩酸との反応によって発生した気体は、何と
考えられるか。 ただし, 発生する気体はすべて空気中に出るものとする。
g〕
図4のようにして, 0.6g 1.2g 1.8g のマグネシウムの粉末を十分に加熱しできた酸化マ
グネシウムの質量をそれぞれ測定した。 表2は、 その結果を示したものである。