資料5『鉢の木』にみる鎌倉時代の武士の道徳
しけんはうょときより
そう
執権北条時頼が徹の姿をして諸国をまわり、寒さの厳しいある夜。
うず にきめ
けん
げんま
上野国佐野(群馬県)で, 一軒のあばら家に泊まった。住人の佐野源左
衛門は、大切にしていた松などの鉢の木を火にくべて時頼をあつくも
てなし、旅の僧を時額とは知らずに, 「「いざ( ア)」というときは、
一番にかけつけるつもりです。」と言った。
貧乏していても(ィ)を重んじる当時の武士の姿がよく示されて
えもん
『んぼう
いる。その後,約東通りの行動をした源左衛門に対し、 時頼は恩賞の
土地を与えたといわれる。
あた