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場伝情報の発現では, まず DNA の塩基配列をもとに mRNAが合成(転写) され, mRNA
の塩基配列に基づいて,タンパク質が合成(翻訳)される。 MRNAにおける連続した3個の塩
北配列はコドンと呼ばれ,1つのコドンが1個のアミノ酸を指定している。次のコドン表にお
いて、AUG はメチオニンを指定するコドンであるが,翻訳を開始させる開始コドンとしても
はたらいている。また, 終止コドンは翻訳を終わらせる役割を果たしている。
仮に、連続した2個の塩基がアミノ酸1個を指定するとすれば,コドンは( ア ) 種類存
在する。この場合,開始コドンはアミノ酸を指定し,終止コドンはアミノ酸を指定しないとす
れば、最大(イ )種類のアミノ酸しか指定できないことになる。
次の図は 48個のヌクレオチドからなる MRNAの塩基配列であり, 翻訳される場合には、
左端の開始コドン AUG から翻訳が開始されるものとする。なお, 便宜上, この塩基配列は
10塩基ずつ離して示しているが,実際にはつながっている。
UAGGACACCA
GCGUAACCUC
AUGAAGCGCU
a
GACUUUAA
UGUCAAAUAU
図