b 水銀柱を用いて蒸気圧を測定する実験の様子を図3に示す。図3の(a)のよう
長さ約1000mmのガラス管に水銀を満たし、 水銀を入れた水槽中で倒立さ
せると,ガラス管内の水銀柱の高さは750mmとなった。
次に,ガラス管の下部からスポイトを用いて少量のエタノールをガラス管に
注入したところ,図3の(b) のようにガラス管内の水銀柱の高さがはじめよりも
低くなり,ガラス管上部の空間には液体のエタノールが観察された。このとき
の水銀柱の高さんは何mm か。 最も適当な数値を後の①~④のうちから一
つ選べ。ただし、実験はすべて27℃, 1.00 × 10 Paのもとで行い,水銀の蒸発
や、水銀およびガラス管の膨張,収縮は起こらないものとする。また,27℃に
おけるエタノールの蒸気圧は 1.0 × 104 Paとし,ガラス管内のエタノールの質
量は無視できるものとする。 5 mm
(a)
真空
750 mm
(b)
エタノール
エタノールを注入
水銀面
h (mm)
水銀面
水銀
図3 水銀柱を用いた実験
① 75
② 150
③ 600
44 675
水銀