グラフ 280 中和エンタルピー 断熱容器を用いて次の実験 I. II を行った。水と水溶液の密度
はすべて1.0g/cm3, 水溶液の比熱はすべて 4.2J/(g・K)
として,下の各問いに有効数字2桁で答えよ。
原子量 Na=23,016, H=1.0
〔実験Ⅰ〕 水 100g に水酸化ナトリウム 4.0gを加えか
き混ぜながら溶液の温度を測定し, 右図の結果を得た。
[実験ⅡI] 20℃で1.0mol/Lの塩酸100mLに水酸化
ナトリウム 4.0gを加えると温度は23℃上昇した。
(1)グラフから補正した溶液の最高温度を求めると,実
験Iで発生した熱量は何kJになるか。
(°C) 32
温度
30
26
3 28 25 24 2 20
22
18
0 1 2 3 4 5 6
混合時間
(2)実験Iから求められる水酸化ナトリウムの溶解エンタルピー [kJ/mol] を求めよ。
〔分〕
(3)実験ⅡIの結果をもとに,塩酸と水酸化ナトリウム水溶液の中和エンタルピー [kJ/mol]
を求めよ。
(4)実験Ⅱで,加える水酸化ナトリウムを4.0gではなく8.0gにして実験を行った場合,
補正した溶液の最高温度は何℃と予想できるか。
東海大 改