第3章 発展問題
イオン結晶は陰イオンと陽イオンが静電気力によって結びついてできている。そ
れぞれのイオンは反対符号のイオンと接しており(図(a)) 配位数が大きい結晶ほど安
定である。しかし, 陰イオンに対して陽イオンが小さくなりすぎると, 陰イオンどう
しが接するようになり、不安定な構造となる (図 (c))。 いま、図(b)のように,イオンを
剛体球と考え,陰イオンと陽イオンが接し、かつ陰イオンどうしも接するような構造
を考える。このときの陽イオンと陰イオンの半径比を限界半径比という。 陽イオンの
半径をr, 陰イオンの半径をRとするとき, NaCl型の結晶格子および CsC1型の結晶
格子の限界半径比を有効数字3桁で求めよ。 必要ならば√2=1.414,v3 = 1.732.
laus Die Hard, CsC
√5=2.236 を用いよ。
SER
O
た位置で止まる。
a
(a)
空
4 5
(b)
RO
stus (
88
(c)
Ba
図(※○は陰イオンを, は陽イオンをそれぞれ表す)
xeito mo 0.5
Fox (A)