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『唐詩選』
2 漢
しんじょうたん
代の詩人は、越の地を訪れ、「臥薪嘗胆」の故事で有名な越王勾践をしのんで、次
のような詩を作った。
(第①句)
(第②句)
(第③句)
(第④句)
(注) 1 越中春秋時代、越の都会橋(現在の浙江省紹興市)。
2越王勾践春秋時代の人。 呉の国に敗れたあと会稽山にのがれ、苦い肝を嘗めて敗北の味を忘れないよ
うにし、努力苦心の末ついに呉を破った。
3 義士忠義の人。 ここでは、勾践を助けた臣下たちのこと。 4 宮宮廷の女性たち。
小さな鳥の名越の地に多いことから、 越鳥 越雉とも言う。
問一 詩型 この詩の詩型として適切なものを、 次から選べ。
七言絶句
M 五言絶句
四言古詩
④ 五言律詩
(七言律詩
問詩型 この詩の空欄を補うのに最も適切な語を、 次から選べ。 【5点】
復
返
問三 語句 二重傍線部A・Bの読みを、 送りがなも含めて書け。 【各4点】
問四語句 傍線部を訳すと、 「錦の衣を身にまとう」となるが、以下の
ように言い換えたほうがわかりやすい。 空欄にあてはまる語を、それ
ぞれ漢字で補って書け。
【6点】
を
問五内容 傍線部は、どのような様子を詠んでいるか。それを説明し
次の文の空欄に適切な内容を十字以内で補って書け。
〇春の宮殿に
たちが満ちあふれている様子。
【6点】
問六解釈傍線部 ⑦をわかりやすく現代語訳せよ。
(注2)
越
(注3)
きゅう
貝だただ
越
E
こう
王勾
ヘッテ
士還
BI
ちょ
チシモ
宮女如花満三
(注5)
ルノミしや
惟
せん
回
10
家
~
呉
尽破
鶴
ご
きん
春
る。
\fr
衣川
殿
飛二
しょうこう
B
漢詩 漢詩の知識を学ぼう (詩型押韻)
【6点】
●詩型押韻の規則
1詩の形式(詩型)
たいし
古体詩
漢詩
漢詩の知識を習得しよう ①
四言古詩
古時
RES
五言古詩
七言古
呂古詩
五言絶句
絶句
七言絶句
―近体寺
※絶句の句数は四句、律時の句数
は八句。「五言」「七言」は、一句
の字数を表す。
2
内容を確認しよう
●本文中の語句を補おう
参考図
は、
たちは、家に帰った
は、春の宮殿に満ちていた
の飛ぶ有るのみ
問内容 この詩の句を、 X 「過去に思いをはせている句」、Y「現在の
様子を述べている句」に分けて、それぞれ句の番号を①~④で書け。
【各3点・計6点】
2読解 Xの句、Yの句では、それぞれどういうことを言い表そう
としているか。最も適切なものを、 それぞれ次から選べ。 【各4点】
1 寂寥
風流
⑦望郷
旅愁
自然美
栄華
おういん
2押韻(「韻を踏む」ともいう)
特定の句末に同じ響きをもつ字をそろえ
ること。特に近体詩では、原則として、絶
旬でも律詩でも、
・五言詩
偶数句末
・七言詩
第一句末と偶数句末
で押韻するというきまりがある。
(例) 五言絶句
(例) 七言絶句
→ 只今 だ
メモ
解目
OOOOO
00000
ooooo
Ooooo
【各2点】
Oooo
を破った
‒‒‒‒‒‒‒‒‒‒‒‒‒‒
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