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2 準動詞と句を理解しよう 27
理しきれなくなってしまいます。 for~(to-)} でかたまりとして, 形
容詞的に books を修飾していると考えます。
「子供が読む本をお持ちですか」
③の文では, desire to be recognized のところがポイントです。
この to~は desire の内容を説明する役割を果たしています。
desire 「願望」
, どんなことに向かう願望か → 「世間で認められ
一ト
ること」という思考の流れになります。
「彼には世間で認められたいという願望はない」
もう一つ, 同じような例をあげておきます。
I have no time to worry about such little things.
「そんなささいなことを心配している時間はない」
以上,to- の名詞修飾の例でした。
ここで, ①の文と②の文のちがいをみておきましょうう。
a friend to help me の場合は, a friend と help me は SV関係にあ
りますが, Iwant something cold to drink. の場合, to drink の意味
上の主語はIであり, something cold と drink はVO関係にあります。
VO関係にある場合の to は, S + 助動詞 (will;% should; can)に置き
換えることができます。 すると, a chair to sit on 「すわるための椅子」
という表現で, on が必要な理由もわかるでしょう。a chair I can sit on
と置き換えて,関係詞の省略と考え, 先行詞(a chair)が関係詞節中
にどう入るかを考えればよいのです ( → 例題33~39)。 (確認: sit on
a chair とは言えますが, sit a chair とは言えません) もちろん意味が
わかる場合に, いちいちこのような分析をする必要はありませんが, た
とえば,I have no house to live in in this country 「この国には私が
住む家はない」といった文を見て, in が連続するのに困ってしまう場
合などに, house to live in で 「住むための家」 となることに気付けば
いいでしょう。