たり、遠戸形)ける(嶋去·ウリ体形)
ける。僧ども此を見て、
蝦媒は真平にひしげて死にたり
蛙は真っ平らにつぶれて(た人7J
)。僧たちはこれを見て、
ける(わ去けり
色を失ひてなむ恐ち怖れける。
形)
真っ青になって恐れおののい
ける ( コり適体形)
此の晴明は、家の内に人無き時は識神を使ひけるや有りけむ、
この晴明は、家の中に人がいないときは識神を使ったのだろうか、
(しこ)
ける(
人も無きに、醜上げ下ろす事なむ有りける。また、門を差す人も
人もいないのに、蕃を上げ下ろすことがあった。また、門を戸締まりする人も