21)
3
1
アイ
ヒント
会話文の中の敬
語は、話している人
からの敬意を表し、
地の文は書いている
人からの敬意を表す
州願すべき敬話表現
次の|| 線部1~8の敬語の種類をあとのア~ウから選び、だれか
らだれへの敬意を示しているのかを答えよ。
敬語
(紫式部日記)
斎院に、中将の君といふ人ばべるなりと、
斎院の御所に、中将の君という人がお仕えしているそうだと、
州AS JAn
今井四郎馬よりとびおり、主の馬の口にとりついて申しけるは、
今井四郎が馬からとびおりて
「だれから→だれへ」の敬意か
N
0だれから…敬語が用いられる文によって異なる。
●会話文の中の敬語…話し手からの敬意
●手紙文の中の敬語:…書き手からの敬意
●地の文の中の敬語:…作者からの敬意
るだれへ…敬語の種類によって異なる。
尊敬語…動作をする人への敬意
盗話語…動作を受ける人への敬意
●丁車語…聞き手や読み手、読者への敬意
O
主の馬の口にとりついて申したのは、
(平家·九·木曾最期)
笑ひののしるを上にもきこしめして、わたりおはしましたり。
大声で笑い騒ぐのを帝におかせられてもお聞きになって、(こちらへ)おいでになった。
(枕·上に候ふ御猫は)
く
く3)
法皇、「あれはいかに。」と仰せければ、大納言立ち帰つて、「平氏
法皇が、「あれはどうしたのか。」とおっしゃったので、大納言は立ち帰って、
「叶氏が
O
二方面への敬語
ある動作を受ける人物とその動作をする人物が、
ともに敬意の対象となる場合、それぞれへの敬意
を表す「謙譲語」と「尊敬語」を同時に用いて、
二方面への敬意を表すことがある。重ね方はふつ
う「謙議語」+「尊敬語」となる。
たはれ傾ひぬ。」とぞ申されける。
たおれました。」
(平家·巻一·鹿谷)
と申しあげた。
*リ
皇子に申すやう、「いかなる所にかこの木は候ひけむ。あや
翁は、皇子に申すことには、
どんな所にこの木はございましたでしょうか。
しくうるはしくめでたき物にも。」と申す。
不思議
きれいで
(竹取·蓬菜の玉の枝)
すばらしい物です。」
と申しあげる。
「与ふ」の謙譲語 尊敬語の補助動詞
例殿、姫に御文を たてまつり たまふ
ア 尊敬語
イ 謙議語
ウ 丁寧語
I
手紙を受け取る 手紙をおくる
「姫」への敬意 [殿」への敬意
殿が、姫に お手紙を 差しあげ
N