〔2〕 太郎さんと花子さんは,ある山Aの山頂Bの標高を測ることで, 地球の半径を
求めることにした。 以下では次のことを仮定して計算するものとする。
(全
(ア) ある地点の標高とは,平均海面を基準とした高さのことを指すものとする。
第1問()仰角、俯角の測定の際は、太郎さんと花子さんの身長は考えないこととする。
(ウ) 平均海面を地表面とするとき,地球は完全な球体と考える。
a
ただし,山頂 B の標高の測定において, 地表面は球面ではなく平面として考え
るものとする。すなわち, 水平面を考えることができ, 標高が異なる2地点 P Q
の水平距離とは, P Q から水平面上に下ろした垂線 PH, QM に対して, 2点
Mの距離を表す。 また, tan 20°= 0.3640 とする。
(1) 山Aの山頂Bと, 標高 1mの地点Cは水平距離で3500m離れている。 花子
さんが,地点Cで山頂 Bを見上げて仰角を測ったところ, 仰角は 20° であった。
山頂 B の標高んは
h=オカキク (m)
×
である。
(数学Ⅰ 第1問は次ページに続く。)