Theme 3
最高点の高さと水平到達距離を求める
放物運動の公式を使って,問題をどう解くかを考えてみましょう。 ここ
で学ぶことは放物運動の基本ですが,これが Theme 4の少し難しい応用
問題の解法につながっていくのです。
まずは4つの公式を全部書き出しておく
Step
1
第2講 等加速度運動を解く
地上から初速度の大きさ 水
平に対して0の角度にボールを投
げ上げるとします。 ボールを投げ
上げる地点を座標の原点とし、投
げ上げた瞬間を時刻 t=0としま
す。
そして, 時刻tにおけるボール
の位置と速度の公式を4つ書き出
しておきます (図2-8では,原点
から投げ上げるように描いていま
すが、公式には時刻 t=0のボールの位置をxo,yoとしてあります)。
軸(水平) 方向の運動に関する公式
-v, sine
( y 軸方向の初速度)
y軸 ( 鉛直方向の運動に関する公式
Vo COSA
(x軸方向の初速度)
X = Vocaso.t+π........ [I]
[Ⅱ]
√x = Vo coso (-2)
y = - 1/12 gt² + vo sind.t + y. [II]
図2-8
IC
35
Vy = - gt + Vo sino
...... [IV]
4つの式の中には、使わないものもあるかもしれませんが(とくに式