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例題24
比熱の測定
右図のような熱量計で, 銅製容器と銅製かくはん棒
の質量は合計 100gである。 容器に水110gを入れ,
温度を測定したところ, 15.6℃で一定になった。 次に,
70.0℃ に熱した質量50gの金属球を入れ, かくは
ん棒でよくかき混ぜたところ, 水温は 20.0℃ で一定
になった。銅の比熱を0.38 J/(g·K), 水の比熱を
4.2 J/(g-K)とし, 温度計の熱容量は無視してよい。
(1) 銅製容器と銅製かくはん棒の熱容量はいくらか。
(2) この実験から,金属球の比熱を求めよ。
一温度計、
銅製
かくはん棒
銅製容器
水(L0g
金属球0
断熱材
解答(1) 銅製容器と銅製かくはん棒の熱容量を C[J/K]とす
ると,C=mcより,
C=100×0.38= 38[J/K]
(2) 70.0℃ の金属球が失った熱量をQ.U], 15.6℃の銅製容
器と銅製かくはん棒が得た熱量をQ.[J], 15.6℃ の水が得
た熱量をQJ), 金属球の比熱をc[J/(g·K)]とすると,
Q= 50×c×(70.0-20.0)
Q2= 38×(20.0-15.6)
Q=110×4.2× (20.0-15.6)
熱量の保存 Q= Q+Qより, c=0.88[J/(g·K)]
センサー 31
熱が移動したときは熱量の
保存を考えればよい。
(高温物体が失った熱量)
=(低温物体が得た熱量)
補金属球の温度降下は
(70.0-20.0)℃, 銅製容器と銅
製かくはん棒と水の温度上昇は
(20.0-15.6)℃である。
ロ-
N