第7章 波の性質 11
基本例題 33 定在波(定常波)
x軸上を要素の等しい2つの正弦波a,bが,互いに逆向きに進んで重なりあい, 定常波が生じている。図
には、波a, 波 bが単独で存在したときの, 時刻 t=0s における波a(実線) と波b(破線) が示してある。波の
> 88,89
遂さは2.0cm/sである。
)図の瞬間(t=0s)の合成波の波形をかけ。
(2)定在波の腹の位置xを 0ニxル4.0(cm) の範囲ですべて求めよ。
3) =0s の後, 腹の位置の変位の大きさが最大になる最初の時刻を求
yCcm)
2
a
1
0
めよ。
3
4
x[cm]
-1
定在波では,まったく振動しない所(節)と大きく振動する所(腹)が交互に並ぶ。
解習 波a, 波bの波長 入=4.0cm
a_4.0
-=2.0s
2.0
(3) t=0s(図1の状態)の後,波a,波bがらずつ進む
周期 T=
(1)波の重ねあわせによって 図1
12)図1の合成波の波形で, 変位の大きさが最大となる位
置が腹の位置。x=1.5cm, 3.5cm
と,図2のように,山と山(谷と谷)が重なり,腹の位
置での変位の大きさは最大になる。a進む時間はTだ
から t=T=
2.0
-=0.25s
8
y[cm)
合成波
y(cm)
合成波
2
b