重要例題 20 音の干渉
3分
図のような装置をクインケ管という点では大になる。
Aから出た音は, CまたはDを通りBで干渉する。 D
を引き出しながらAからある振動数の音を送り込むと, B
で聞こえる音が最も小さくなってから8.5cm 引き出すと
再び音が最も小さくなった。 音の速さを340m/s とすると,
送り込んだ音の振動数はいくらか。 正しいものを、次の①~⑤のうちから1つ選べ。
①20Hz ②40Hz ③2.0×10°Hz ④2.9×10°Hz ⑤ 40×10°Hz
B
考え方 クインケ管を伝わる音には, ACB を通って
くる音と, ADB を通ってくる音とが干渉すること
によって, 強弱が現れる。 音が最小の状態から,
8.5cm D の部分を引き出すと管Dの両端がそれぞ
れ 8.5cm長くなるから, 合計 (8.5+ 8.5=)17cm 経
路が長くなる。 この経路差が1波長に等しいの
f=
75
解答 ③
で再び音が最小になると考えられる。 音の速さを
Vとすると,V=fiより
V
入
=
A
340
17×10-2
D
-=2.0×103Hz