図のように磁束密度B [T] の一様な磁場中に, 長さの導線 PQ が, 2本の平行な導線
RR, SS に垂直に,その両端を接して置かれている。 RS 間には抵抗値rの抵抗がつながれ
ており,閉回路を作る面 PQRSは磁場に垂直であるとする。 また, すべての導線および接触
点の電気抵抗は無視してよい。
B
A
R₁
R
S
P
S₁
磁束密度の大きさをBにして十分時間が経過した後, 導線 PQ を一定の速さひ で RR1,
SS」 に沿って右方へ動かすとする。このとき,
(1)閉回路 PQRSP に誘導される起電力の大きさを求めよ。
(2) 閉回路 PQRSP に流れる電流の大きさを求めよ。
(3)抵抗から発生する, 単位時間当たりのジュール熱を求めよ。
(4) 導線 PQ が磁場から受ける力の大きさ, 外力のする仕事率を求めよ。