問4. 下線部(g)に関する以下の(1)および(2)に答えよ。 なお,必要であれば, 10g102=0.3を用
いよ。
(1) 酸性のスルホ基(−SO3H) を導入した陽イオン交換樹脂 1.0gをカラムにつめた。これ
に十分な量の塩化ナトリウム水溶液を流し, 完全にイオン交換した。このとき流出した水
溶液の液量は100mLであった。 この水溶液を0.10mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液で
滴定したところ, 中和するのに20mLを要した。 カラムから流出した水溶液の滴定前の
pHを答えよ。
(2)塩化カリウム 500mgを溶かした水溶液20mL中のすべてのカリウムイオンを (1) と同じ
陽イオン交換樹脂を用いてイオン交換するとき、 最低限必要な陽イオン交換樹脂の量[g]
を求めよ。