に、
(b)
B ある森林で一部の樹木を伐採したところ(一部伐採区), 図3のグラフに示すよう
土壌中の炭素量が, 隣接する伐採を行わない森林(対照区)に比べて一時減少
した。 なお、伐採された樹木はすべて森林外にもち出されたものとする。
002
炭素量
6
4
伐採してCOzt?
(kg/m2)
2
〇対照区
●一部伐採区
0
2
4
6
8
10 (年)
伐採後の年数
図3 樹木伐採後の土壌(深さ0~10cm) 中の炭素量の変化
問4 樹木の伐採や山火事などによって植生が失われた場所から開始する遷移を二
次遷移という。 二次遷移は一次遷移に比べて進行が速いが, その理由として誤っ
ているものを、次の①~④のうちから一つ選べ。 17
①土壌中の休眠種子が発芽して, 草本や低木が成長するから。
②陰樹の種子が,陽樹の種子よりも早く発芽 成長するから。
木の切り株からの新しい芽が成長するから。
土壌中に栄養塩類が多いから。
問5 下線部(b)について、 土壌中の炭素量が減少した直接の理由として,最も適当
なものを,次の①~④のうちから一つ選べ。
18
① 樹木の光合成が行われなくなったから。
② 林床の表土が雨で流失し, 有機物など炭素を含む物質が失われたから。
③ 土壌から二酸化炭素を放出する細菌などのはたらきが強まったから。
④ 植物の枯死体の土壌への供給量が減少したから。
(第6回-16)