問3 文章中の下線部 b に関して、次の文章は、肝臓ではたらくグルコキナーゼと肝臓以外の組織ではた
らくヘキソキナーゼのはたらきの違いによって、効率的な糖の利用が可能となるしくみについて述
べたものである。 図1も参考にして、次の文章中の空欄(F) ~ (H)に入る語句の組合せ
として最も適当なものを次の① ~ ⑧から1つ選べ。
肝臓では,グルコースからグリコーゲンを合成することによって余剰の糖を貯蔵する。食事後に小腸
から肝臓に運ばれる血液は高血糖であるため、食事後のグルコキナーゼによる反応速度は、食事前にく
らべて(F)なる。その結果,糖の貯蔵が促進される。 空腹時は血液が低血糖であるため、肝臓への
糖の貯蔵を抑え、全身に糖を供給しなければならない。そのため、空腹時のグルコキナーゼによる反応
速度は満腹時にくらべて(G)なり, Km の値はヘキソキナーゼより大きい。 一方,組織では肝臓を
経由して運ばれてくるグルコースが少ない空腹時であっても解糖系を進める必要がある。 ヘキソキナー
ゼのKm の値はグルコキナーゼより小さいので,低血糖時の酵素一基質複合体の濃度はグルコキナーゼ
より (H)。このため、わずかなグルコースでも効率的に利用することができる。
H
2
③3③
15
6
⑦
大きく
大きく
大きく
大きく
小さく
小さく
小さく
小さく
大きく
大きく
小さく
小さく
大きく
大きく
小さく
小さく
高い
低い
高い
低い
高い
低い
高い
低い