問 (2) 活動電位の伝導速度を測定するために以下の実験を行った。
無髄神経繊維であるゴキブリの巨大神経繊維を1本取り出し, 矢印の位置
で刺激を与えることで活動電位を生じさせ, 2点間の細胞膜表面の電位差を
測定した。 アの位置に測定電極を, イに基準電極をそれぞれ細胞外表面に設
置した結果,グラフのような電位の変化が観察された。 アーイの距離は,
40mm である。 設問(a) と (b) に答えよ。
(A)
神経繊維
(B)
電位差
刺激
(mV)
+
0
0
11.
8 10 12 14 16
刺激からの時間 (ミリ秒)
✓
図1 神経繊維における活動電位の伝導
(A) 刺激を与える位置と電位差を測定する位置の模式図
(B) アイ間における電位差の変化のグラフ
~
(a) この神経繊維における活動電位の伝導速度(m/秒) を求めよ。
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(b) 矢印の位置で刺激した際に観測される ウエ間の電位差の変化のグラフ
を,解答欄に描け。 基準電極はウとする。 またイーウの距離は, 20 mm,
カーエの距離は,30mm である。
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