123. <2価の弱酸の電離平衡〉
気体の硫化水素は水溶液中では,次のように2段階で電離し,それぞれの平衡定数を
K1, K2 とする。
H2S → H+ + HS¯
HSH+ + S2-
Ki=1.0×10mol/L
K2 = 1.3×10-13 mol/L
(2)
1013hPa で水溶液1Lに気体の硫化水素はpHによらず 0.10mol 溶解するものとする
ただし、気体の溶解による溶液の体積変化は無いものとし、温度は常に 25°cとする
(1)(3)で最も近い値を(ア)~(カ)の中から一つ選べ。
(Ilg
考 気体の硫化水素を1013hPa にて飽和した水溶液中におけるH+の濃度は何mol/L
か。ただし,K2 は K よりもはるかに小さく H+ および HS の濃度は①反応だけ
で決まるとする。
(ア) 1.0×10-8
13×10-3
(イ) 1.1×10-7
(ウ) 1.3×10(1.0×10-4
(カ) 2.6×10-3 (mol/L)
気体の硫化水素の圧力を 9117hPa にしたとき, S2の濃度は何mol/L か。 ただし,
気体の硫化水素の溶解は, ヘンリーの法則に従うとする。
(ア) 4.3×10-14
XX
オン
(イ) 1.3×10-13
(ウ) 3.9×10-13
Xx 1.3 × 10-12 (b) 3.9 × 10-1 (mol/L)
(エ) 1.3×10-12
013hPa で塩酸に気体の硫化水素を飽和させた水溶液のpHは2であった。 その
溶液中のS' の濃度は何mol/Lか。
(ア) 1.3×10-17
(イ)1.3×10-16
(ウ)1.0×10-10(1.0×10-7
(オ)1.3×10 -5
(カ)1.0×10- (mol/L)
[17 順天堂大 〕