200× 5:0c 100mL
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イヌリンを用いて原尿の生成量を調べた実験について, 次の各問いに答えよ。
表1は,ある人の動脈血の血しょうおよび尿中
におけるイヌリンと尿素の濃度である。
イヌリンは腎小体でろ過されるが, 細尿管では
再吸収されない。一方,(尿素は細尿管で一部が再
吸収される。グルコースは,動脈血の血しょう中
表1
血しょう中の濃度 尿中の濃度
(mg/100 mL)
成分
(mg/100 mL)
イヌリン
0.400
50.0
尿素
20.0
1800
濃度が正常である場合には細尿管ですべて再吸収
表2
されて尿中に出てこない。しかし, 再吸収能力に
血しょう中の
グルコース濃度| コーズ濃度
(mg/mL)
尿中のグル
は限界があるため,動脈血の血しょう中濃度があ
る濃度をこえると尿中に出現するようになる。
表2は同じ人の動脈血の血しょう中および尿中をを
のグルコース濃度である。表1および表2いずれ
の場合も,1分間の尿の生成量は1.00 mL とする。
(mg/mL)
1.00
0
2.00
0
3.00
50.0
4.00
175
5.00
300
(1) 1分間の原尿生成量は何 Lか。
(2) 1分間に腎小体でろ過される尿素の総量は何mgか。
(3) 1分間に細尿管で再吸収される尿素の量は何mgか。
(4) 細尿管において1分間に再吸収されるグルコース量の最大値は何mgか。ただし,血
しょう中のグルコース濃度が3.00mg/ML以上のとき, 血しょう中グルコース濃度と尿中
グルコース濃度との間には直線関係が成立しているものとする