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基礎事項(正常では)
腎臓に流れた血液は、腎臓の糸球体でろ過され、原尿になります。
その後、原尿は細尿管(尿細管ともいう)を通り、この時、体に必要な水やグルコースなどが再吸収されます。
再吸収されたものは、血液中に戻り、再吸収されなかったものは、尿となり、排出されます。
グラフを見ると、
血糖値が1mg/mLの時、原尿には1分あたり100mgがろ過され、尿にはグルコースは現れていない(移動していない)ことがわかる。すなわち、原尿には1分あたり100mgがろ過され、その後細尿管で1分あたり100mgが再吸収されたから、尿には現れていないことが考えられる。
血糖値が2mg/mLの時、原尿には1分あたり250mgがろ過され、尿にはグルコースは現れていない(移動していない)ことがわかる。すなわち、原尿には1分あたり250mgがろ過され、その後細尿管で1分あたり250mgが再吸収されたから、尿には現れていないことが考えられる。
血糖値が3mg/mLの時、原尿には1分あたり380mgがろ過され、尿には1分あたり130mgが移動していることがわかる。すなわち、原尿には1分あたり380mgがろ過され、その後細尿管で1分あたり380-130=250mgが再吸収されたから、尿中には1分あたり130mgが現れていると考えられる。
すなわち、細尿管での再吸収の最大値は250mgであり、グラフより、尿中にグルコースが現れるのは血糖値が2mg/mLをこえたときである。
これは、血糖値が2mg/mLを越えるまでは、グルコースのろ過量は1分あたり250mgまでなので、細尿管がグルコースをすべて再吸収することができるため、尿中にはグルコースが現れない。
血糖値が2mg/mLを越えると、グルコースのろ過量は1分あたり250mgを越えるので、細尿管では再吸収の最大値1分あたり250mgのグルコースを再吸収し、再吸収できなかったグルコースは尿中に現れる、ということ。
分からなければ質問してください
なるほど!わかりました!!!
ありがとうございます(^^)
解き直してみようと思います!!