B 近年, 遺伝子操作の技術はめざましい発展を続けているが, その契機となった
のは, DNA を切るはさみとなる制限酵素と, 断庁をつなぎ合わせるのりの役割
をはたす (。)DNA リガーゼの実用化であった。制限酵素は細菌がもっている酵素
で, DNA リガーゼはすべての生物がもつ酵素である。
遺伝子操作では, DNA 2本鎖の中の特定の塩基配列をもった部位を切断する
制限酵素が利用される。図2は, 2種類の制限評素が認識して切断する塩基配列
と, 切断の様式 (破線で示す) を示したものであり, 図2中の5・3'"は, ヌクレ
オチド鎖の方向示している。 制限酵素の中には, 図2中の4 ITのように, 待
定の塩基配列のDNA 2本鎖を, いわばぶつ切りにするものも あるが, z 本 了 は,
切断面に4個の塩基が突由 した1本鎖を生じるように切断する。 (f)後者のようを (人縛
制限評素で切断したDNA 断諾では, 1本鎖からなる部分の鎖の方向性が一致 し,
電基配列が相補的である断片の切断面どうしは 水素結合によって結合する件
、 ーー世面きうしは、 水素結合によって結合する企質
があるため, DNA リカガーセゼにょ る懲理だけで容易につなぎ合わせることができ
につなぎ合わせることができ
る
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5一AGICTー3′ 切断 guAcG crT_sz
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5一GIGATCC-3' 切断 5ーG GATCC-3
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生物一 20