酸·塩基は,アレニウスによって,それぞれ水溶液中で水素イオン·水酸化物
イオンを生じる物質と定義された。物質の酸 塩基としての強さは, その価数に
関係なく,水溶液中での電離度の大きさによって決まる。例えば,酢酸は, 電離
ア(語句)|に分類される。水自身もごくわずか
度が1より十分に小さいため,
イ(語句)
は1.0× 1014mol?/L? の一定の値を
に電離して,25 ℃ での水の
示す。また,酸塩基の強さを表す指標として|ウ(語句)| (pH)が用いられ
る。
酢酸を水酸化ナトリウムで中和して得られる塩は,水に溶かすと|エ(語句選
択)弱酸性,中性,弱塩基性|を示す。 酢酸に酢酸ナトリウムを加えた水溶液
は、酸や塩基を加えても pH はほとんど変化しない。 このような性質を示す溶液
をオ(語句)|と呼ぶ。酸が加えられた時に PHが大きく変わらないのは,
カ(語句)がブレンステッドの塩基として働くためである。