中和滴定
次の中和満定の実験について, 下の各問いに答えよ。
【操作1】 0.100 mol/L の塩酸 10.0mL をコニカルビーカーに正確にはかりとった。
【操作2) 操作1のコニカルビーカーに指示薬を加え,濃度のわからない水酸化ナトリウム
水溶液を滴下していった。
【操作3) 操作2の溶液の色が変わるまで水酸化ナトリウム水溶液を滴下し,その体積を測
定した。
操作1~3を3回繰り返したところ,水酸化ナトリウム水溶液の滴下量の平均値は12.00 mL
であった。
問1 操作1で溶液を正確にはかりとるのに最も適当な器具の名称を答えよ。
問2 中和滴定でよく用いられる指示薬として, メチルオレンジとフェノールフタレインが
ある。これについて, 次の(1)· (2)の問いに答えよ。
(1) 次の文中の空欄
一つずつ選び,記号で答えよ。
この実験でフェノールフタレインを用いたとき, 溶液の色は1
変化する。
必ず
正解
に当てはまる色を,下の(ア)~(ウ)のうちからそれぞれ
2
から
2
に
(ア) 無色
(2) 水酸化ナトリウム水溶液のかわりに, 同じ操作でアンモニア水を滴下する。この
ときに加える指示薬に関する記述として最も適当なものを, 次のア)~H)のうちから
一つ選び, 記号で答えよ。 ただし, 変色域は, メチルオレンジが pH 3.1~4.4, フェ
(イ) 赤色
(ウ) 黄色
差がつく
ノールフタレインが pH 8.0~9.8 である。
(ア) メチルオレンジのみ使用できる。
(イ) フェノールフタレインのみ使用できる。
(ウ) メチルオレンジとフェノールフタレインのいずれも使用できる。
(エ) メチルオレンジとフェノールフタレインのいずれも使用できない。
問3 図1は,下線部の1回目の滴定における,
器具内の水酸化ナトリウム水溶液の液面の位
置を表している。 このときの滴下量は何 mL
か。ただし, 器具に表されている数値の単位
は mL であるとする。
0
12
滴下前
滴下後
図 1
差らく問4 この実験結果から求められる水酸化ナトリウム水溶液の濃度は何 mol/L か。 有効数
字3桁で答えよ。
(2年1月記途)