式(2)について,
Na2SO4 + CaCO3 + 2C
+6
Na2CO3 + CaS + 2CO2
-2
+4
(下線部の数値は酸化数を表す。)
Sの酸化数が +6 から -2に, コークス中のCの酸化数が0か
ら+4に変化しており, 反応前後で酸化数が変化する原子が存在
するので,この反応は酸化還元反応である。 なお,この反応では,
硫酸ナトリウムNa2SO4 が酸化剤, コークスCが還元剤としては
たらいている。 また, 炭酸カルシウム CaCO3 中の炭酸イオン
CO2は炭酸ナトリウム Na2CO3 に変化しており,CaCO3 に含
まれるCの酸化数は変化していない。