(f)触媒を用いると反応の仕組みが変わり,活性化エネルギーがより大きい別の経路で
反応が進む。
✓ 95. <反応の進み方とエネルギー〉
〔15 北里大, 15 近畿大〕
化学反応が起こるときには,反応物はエネルギーの高い遷移状態(活性化状態)を経て
生成物に変わる。 この遷移状態にするために必要な最小のエネルギーを活性化エネルギ
ーという。
右図は,可逆反応 A + B C の進行に伴うエ
ネルギー変化を表している。 正反応 A + B 一
→ C
における活性化エネルギーの大きさは(ア)で表され,
逆反応 C → A + B における活性化エネルギーの
大きさは(イ)で表される。このとき, 正反応は
(あ) 反応であり,反応エンタルピーの大きさは
(ウ)で表される。
エネルギ
遷移状態
E3
A+B
E2
C
E11
反応の進行度
化学基礎・化学
(1)空欄(ア)~(ウ)のそれぞれに入る値を E1, E2, E3 を用いた式により記せ。
(2)空欄(あ)に入る適切な語句として,発熱と吸熱のいずれかを記せ。
(3) 化合物AとBから化合物Cが生じる反応において,AとBの初期濃度を変えて反応
初期におけるCの生成速度を求めると,以下の表のようになった。
Aの初期濃度Bの初期濃度反応初期のCの生成速度
CO
Za
2