メタンの燃焼熱を、メタンCH, 二酸化炭素CO, 水 H,O (液体)それ
B
生成熱と反応熱の関係
例題
C
ぞれの生成熱から計算してみよう(単体の生成熱は0とする)。
酸素を除く各物質の生成熱は、 次の熱化学方程式で表される。
C(黒齢)+ 0,(気) = CO, (気) + 394kJ
H(気)+ 0,() = H,O (液) + 286kJ
C(黒鉛)+ 2H。(気) = CH, (気) + 751kJ
S式+C8式×2-27式を計算して整理すると,
CH,(気)+ 20,(気) =D CO, (気) + 2H,O(液)+ Q[kJ)
(394 + (286× 2)
F
5
10
|75|kJ
891| kJ
Q
CO,(気)の生成熱 2H,O (液)の生成熱 CH」 (気)の生成熱 反応熱
9式より、反応熱と生成熱の間には, 次のような関係がある。
反応熱
反応に関係する各物質の生成熱がわかれば,その反応の反応熱を上の関
係式を利用して求めることができる。
生成物の生成熱の和)-(反応物の生成熱の和
0
15
単体 C(黒鉛)+ 2H,(気)+ 20, (気)
20
CH,の生成熱
75 kJ
反応物| CH(気)+20,(気)
(H.Oの生成熱)×2
286×2 kJ
25
CO。の生成熱
394 kJ
891 kJ
生成物 CO。(気)+2H,0(液)
低
3C
図7 生成熱と反応熱の関係 反応熱は, 生成物と反応物の生成熱の差から求められる。
§ 55
生成物の生成熱
反応物の生成熱
反応熱
エネルギー