23 推量の助動詞の
O
推量の助動詞@(「らむ」「けむ」)
文 法解 説》
意味の見分け方」
(ら)
…終止形に接続 ただし、ラ変型活用語には連体形に接続
現在推量
現在眼前にはない事柄を推量
(伊勢物語)
例 :夜半にや君が一人越ゆらむ
((今ごろ〕夜中にあなたは〔龍田山を〕一人で
けむ ……連用形に接続
問次の動詞を活用させて、下の助動詞に接続させなさい。
E思ふ+らむ→
日 あり+らむ→
す+けむ
a恥づ+けむ→
現在の原因推量
現在眼前にある事柄の原因や理由を推量
活用
例:いかでかは鳥の鳴くらむ。
(伊勢物語)
未然形
田
終止形|連体形|己然形 | 命令形
活用型
(どうして
四
《の3)(土)
〈けま)〇
四段型
原因推量の場合、「など」「いかで」「なに」などの理由を問う疑問の副
詞を伴う場合が多い。(これらの副詞は省略されていることがある。)
意味
0現在推量((今頃は)~ているだろう~ているのだろう]
現在の原因推量(~ているのだろう·~からなのだろう
例:あなうらやまし。などか習はざりけむ。
(徒然草)
(ああうらやましい。
(.…ので)~なのだろう〕
伝聞·短曲(~という·~そうだ·~ような〕
過去推量(~ただろう·~たのだろう〕
過去の原因推量(~たのだろう·~だったからだろう
©下に体言(名詞)が接続している「らむ」「けむ」は伝聞·焼曲である場
合が多い。
nS
(どうして)~たのだろう〕
過去の伝聞·網曲(~たという·~たそうだ]
例:(墨鶴は〕人の言ふらむことをまねぶらむよ。
(枕草子】
((嬰は〕人の一
ことを
|ことだよ。)