THE
鉄則 運動を見る立場を決めて、物体にはたらく
三角台の加速度の大きさを α, 小物体が三角台から受ける垂直
大きさを N とする。三角台から見る立場では、小物体には図1のよう
速度と逆向きに慣性力が現れ、力がつりあって静止している。 地上の
系から見る立場では, 小物体にはたらく力は図2のようになり, 小物体
角台とともに水平方向に等加速度直線運動をしている。
3つの力がつりあっ
て静止して見える
N (垂直抗力)
Nsin
THE
0
T
mg
Ncose
加速度と逆向き
ma ( 慣性力)
図1 三角台から見る立場 (非慣性系)
F
2つの力 (mg とN) の合
より、加速度α で運動する
Ncose
at
Nsin
N
mg
a←
F
図2 地上の静止系から見る立場 (慣性