<アルコールの構造決定2>
① 分子式 C4H100 で示される有機化合物には,A~Gの7つの構造異性体が存在する。
下の問いに答えよ。
(a) A~Dのそれぞれに金属ナトリウムを加えると反応して気体を発生するが,E,F,
Gはいずれも金属ナトリウムと反応しない。
(b)
A~D のそれぞれを二クロム酸カリウムの硫酸酸性水溶液に入れて温めると,A,Bは
を生成したのち, さらに酸化されてカルボン酸になる。 同じ反応条件
でCはケトンへと酸化されるが, Dは酸化されにくい。
B, C, D, およびE は, 枝分かれのあるアルキル基をもつ。
(c)
Cには不斉炭素原子がある。
エステル
エステル化 (d) Aに酢酸と少量の硫酸 (触媒) を加えて加熱すると, 果実のような芳香をもつ化合物
と水とを生成する。CH3COOH(カルボン酸)
ほうこう
脱水Gは,(e)1種類のアルコールに濃硫酸を加え, 130~140℃に加熱することにより合成
することができる。
(1) A~G の構造をそれぞれの違いがわかるように、 例にならって簡略化した構造式で
示せ。
CC
(例) メタクリル酸の場合
*160
アルコール2つ
水とる
種類
上のアルコール
→ca
じ
CH3
CH2=C-COOH
(2) 下線部 (a) で発生する気体の名称を記せ。水景。
(3)(b)にあてはまる化合物の総称名を記せ。アルデヒド
✓エーテル結合
のこり③
+
(4) 下線部 (c) で示されるような化合物には立体的な構造の違う1対の異性体が存在する。
このような異性体を何とよぶか。
(5) 下線部 (d) で示される反応を化学反応式で示せ。
(6) 下線部(e)のアルコールの名称を記せ。
(5)(H2CH2CH2 CH6OH + CH3 Cool
CHICHICH CHOCOCH + H2O
肉アルコール
酢酸
エステル
(カルボン酸)
10 エタノール 脱水反応が走る
アルコールはエタノール
のみ?