次に,く実験2>を行ったところ,<結果2>のようになった。
く実験2>
(1) 酸化銅1.00gと十分に乾燥させた炭素の粉末0.06gをよく混ぜ合わせ,乾いた試験管Aに入れ、
ガラス管がつながっているゴム栓をして、図2のように試験管Aの口を少し下げ,スタンドに固
定し,ガラス管の先を石灰水の入った試験管Bに入れた。
(2) 試験管Aをガスバーナーで加熱したところ,ガラス管の先から気体が出ていることと,石灰水の
色が白く濁ったことが確認できた。
(3) ガラス管の先から気体が出なくなったことを確認した後,ガラス管を石灰水の中から取り出し
てから試験管Aの加熱をやめ,ゴム管をピンチ
図2
コックで閉じた。試験管Aが十分に冷めてから。
試験管Aに残った物質を取り出し質量を測定
酸化銅と炭素
の粉末
試験管A
した後,観察した。
ゴム栓
ゴム管
く結果2>
ピンチコック
試験管Aに残った物質の質量は0.84gであった。
一試験管B
赤色の物質と黒色の物質が見られた。赤色の物質
を薬さじで強くこすると,金属光沢が見られた。
ガラス管
石灰水
【問3] <結果2>から分かる,酸素と銅や炭素との結び付きやすさの違いと,試験管Aで還元さ
れる物質を組み合わせたものとして適切なのは,次の表のア~エのうちではどれか。
酸素と銅や炭素との結び付きやすさの違い
試験管Aで還元される物質
ア
酸素は、銅よりも炭素と結び付きやすい。
酸化銅
イ
酸素は、銅よりも炭素と結び付きやすい。
銅
ウ
酸素は,炭素よりも銅と結び付きやすい。
酸化銅
エ
酸素は,炭素よりも銅と結び付きやすい。
銅
(問4] <結果2>から,試験管Aに残った物質のうち,黒色の物質の質量として適切なのは,下
のア~エのうちではどれか。
ただし、試験管Aの中の炭素は全て反応したものとする。
ア 0.16g
イ 0.20g
ウ 0.64g
エ 0.80g