例題 173 長方形の個数
縦の長さが4, 横の長さが6の長方形を右の図の
ように縦を4等分,横を6等分する. この図形に含
まれる線分を辺とする次の図形の個数を求めよ.
(1) 長方形
(2) 正方形
(3) 長方形であって正方形でないもの
考え方 (1) 右の図のように長方形は縦方向に2本と横方向に2本の
線分が定まれば、求めることができる。
正方形も長方形の1つであることに注意する。
(2) 縦の長さが4なので、最大となる正方形は1辺の長さが
4である。
たとえば, 1辺の長さが2の正方形は、長さが2の線分
が,右の図のように、縦から3通り, 横から5通りとれ ①2305
るので,積の法則から、全部で 3×5=15 (通り) ある.
こうして求めた正方形の個数の合計を, 和の法則を使っ
て求めればよい。
(3) 正方形は長方形の特殊な形なので, 長方形であって正方
形でないものは,次のように求めればよい。
(長方形の個数) (正方形の個数)
(1) 縦と横からそれぞれ2本ずつ線分を決めればよい
よって, 長方形の個数は,
085
5C2X7Cz=10×21=210 (個)
縦は4等分されてい
るから線分は5本。
(2) 正方形の辺のとり方は,1辺の長さが,
同様に横は7本、
1のとき、縦4通り, 横6通りより,
24個
積の法則
2のとき, 縦3通り 横5通りより
4×6=24
15個入
のとき, 縦2通り, 横4通りより,
18個
3×5=15
4のとき、縦1通り, 横3通りより
である.
3個
2×4=8
TIENS
1×3=3
によって、求める個数は、
24 +15+8+3=50 (個)
和の法則
(3) (1), (2)より 長方形の個数は210 個, 正方形の個数は
50個である.
よって,求める個数は,210-50=160個) さい
解答)
Focus
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