酸素へモグロビンの割合(%)
例題4
酸素解離曲線
100
石図は、ある晴乳動物の酸素解離曲線を示したもので
ある。肺胞での血液の酸素濃度は相対値 100, 二酸化炭
素濃度は相対値 40であり, 組織での血液の酸素濃度は
相対値30, 二酸化炭素濃度は相対値 60である。
(1) (ア)肺胞の血液と, (イ)組織の血液では, 酸素へモグロ
ビンの割合は, それぞれおよそ何%か。
(2)肺胞の酸素へモグロビンのうち, 約何%が組織で酸
素を解離したか。 整数値で答えよ。
80
60
40
CO2濃度(相対値)
140,2 60
20
0
20
40
60
80
100
酸素濃度(相対値)
指針(1)肺胞では①の曲線(CO。 濃度 40), 組織では②の曲線(CO。 濃度 60) をたどって, そ
れぞれの酸素濃度に対する縦軸の値を読み取る。
(2) (1)の(ア), (イ)で求めた値を用いると, 組織で酸素を解離(放出)する酸素ヘモグロビン
の全へモグロビンに対する割合は, (ア)- (イ)となる。よって,肺胞の酸素へモグロビ
ンのうち,組織で酸素を解離したものの割合(酸素解離度)は,
(肺胞での HbO。 -組織での HbO。) (%)
肺胞での HbO。(%)
酸素解離度(%)=
(ア)-(イ)
(ア)
× 100 =
× 100
95 - 50
解(1)ア 95% イ) 50%
-x 100 47.3 47% 答
95