58 蒸気圧と分子量■ 大気圧 1.01×10°Pa, 17°Cのもとで,一
端を閉じた断面積1.0cm²のガラス管に水銀を満たし、水銀を入れ
た容器中に倒立させたとき, 水銀柱の高さは容器の水銀面から 760
mm であった。次に,揮発性の液体である化合物 A2.02mgをガ
ラス管の下から管内に注入して放置したところ, Aはすべて蒸発し,
水銀柱の高さは684mmになった。 この間, 水銀面からガラス管の
先端までは常に高さ767mm に保たれていた。
(1) 化合物Aの分子量を求めよ。
R
767
mm
760
mm
(2) 管内に注入する化合物Aがある量 x [g] を超えると, 水銀柱の高さは570mm で一
定になった。 このときの化合物Aの蒸気圧 [Pa] とxの値を求めよ。
[摂南大改