例題43 データの検証
右の表は, 表が出ることと裏が出ることが
同様に確からしい硬貨を50回投げて裏が出
た回数を記録することを1000回行った結果
をまとめたものである。 この表を用いて,
次の硬貨A,Bは裏が出やすいと判断して
よいかを答えよ。 ただし, 起こる割合が5%
以下であればほとんど起こり得ないと判断
するものとする。
口 (1) 50 回投げたら裏が34回出た硬貨A
口 (2) 50 回投げたら裏が28回出た硬貨B
解
裏が出
た回数
0 ~ 18
19
20
6
1000
21
22
23
249
1
1000
1000
よって、裏が出やすいとは判断できない。
24
0
28
43
60
80
98
111
25
120
26 114
p. 178 例題 1
27
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33
考え方 「裏が出やすい」 という仮説を否定する, 「表と裏の出方に偏りがない」 という
仮説を考える。
34
35 ~ 50
( 79 +59+ 44 +29+19+13+6)= -=0.249>0.05
97
79
(1) 硬貨Aの表と裏の出方に偏りがないと仮定する。 このとき,表から34回以
上裏が出る割合を求めると,
= 0.006 < 0.05
59
44
29
19
13
6
0
よって、裏が出やすいと判断するのが妥当である。
(2) 硬貨Bの表と裏の出方に偏りがないと仮定する。 このとき,表から28回以
上裏が出る割合を求めると