思考
□93 光合成の制限要因 光合成の過程は, 葉緑体のチラコイド膜で起こる反応とス
トロマで起こる反応の大きく2つに分けられる。 前者には光化学反応, 電子伝達系,
影響を与える光の強さ,温度,二酸化炭素濃度などによって変化する。 これらの環境
(ア) があり、後者には (イ) がある。 光合成の速度は,光合成の各反応過程に
要因は光合成の限定要因 (制限要因)と呼ばれ, 光合成速度は制限要因をよい条件に
変えた場合のみ上昇する。 光合成にとって重要な光エネルギーも、強すぎると光合成
の速度と低下させる(ウ)を起こすことがある。
(1) 文中のア~ウに入る語句を記せ。
(2) 下線部に関して、右図のA~Cは,
↑A
吸酸日
各条件下における実験結果を示し
たものである。 なお, 水は十分に
供給されているものとする。
① Aの点Pの名称を答えよ。
②Bの30℃付近における光の
強さQとRでの制限要因を.
次の(a)~(c)から1つずつ選べ。
(a) 光の強さ
(b) 温度
光合成の速度
4章
B
光の
強さ R
光の強さQ
0 10 20 30 40
温度[℃]
一酸化炭素排出→
←光合成の速度
R
光の強さ
OTE
A: 二酸化炭素 0.03%
光の強さ R
光の強さQ
(c) 二酸化炭素濃度
0.03 0.1 0.2 0.3 0.4
二酸化炭素の濃度 [%]
「
(大気中濃度と同じ),
温度 30℃
B:二酸化炭素 0.03%
(大気中濃度よりやや
低い濃度)
C: 温度30℃
※BとCの縦軸の値は
同じではない。
早年
(東京海洋大)