分子式が同じで性質の異なる化合物を互いに異性体という。 これらの中で分子構造の異なる
異性体を構造異性体といい, 脂肪族飽和炭化水素で炭率数 [ ア 〕 以上の化合物では構造異
性体が存在する。たとえば,C。H, の飽和炭化水素では [ イ ] 個の構造異性体がある。また,
芳耕族炭化水素の一置換体であるフェノールには構造異性体は存在しないが。 ナフトールには
[ ウ 〕 個の構造虹性体が存在する。また, ペンゼン環に 2 個のカルボキシ基を有する化合
には【 エ 〕 個の構造異性体があり, これらのうち は加熱により容易に分子内で脱
水を起こし, 酸無水物となる。
一方, 原子のつながりや結合の種類は同じであるが, 分子の立体的な構造の異なる異性体を
立体異性体といい, このうち内素原子間の二重結合への置換位置の違いにより生じる異性体を
【[ オ 〕 という。ヒドロキシ酸である乳酸や, リンゴ酸HOOCCHzCH (OH) COOH には 1 個の
【 カ )〕 炭素があるため, 平面偏光に対する性質が異なる異性体が存在する。このような異性
体を [ キ 〕 という。リンコ酸を加熱脱水すると, 不飽和結合を有するジカルボン酸である
Bm | および| C | が生成する。この両者は [ オ 〕 であるが, シス形の[ B | は加束
により容易に分子内で脱水反応が起こり, 酸無水物となる。
Q①⑪ 文中の空欄 【 ア 〕ー- 四圭還』にあてはまる数値または語句を, (a) 一 ⑬ の中から一
つずうつ選べ。
@⑯) 2 ”(⑪) 3 <) 4 (④① 5還(⑥) 6 幾何異性体(シス-トランス異性体)
(g) 光学異性体 (鏡像異性体) (⑪) 不斉 G 不錠和 GQ① 活性