□□□ 256 気体の圧力と壁の移動 次の文章を読み,以下のただし書き (1)から(3)の指示に
従って(ア)~(ク)を埋めよ。
30cm 30cm
A室
B室
断面積
定
壁
4 EGS
断面積が一定で長さが60cm である円筒容器を考える。図に
示すように,左右に摩擦なく動く壁を中央に設置しA室とB
室に二分する。壁を固定した状態で,体積百分率で窒素 80%,
酸素 20%の混合気体を A室に 2mol, 水素をB室に1mol 詰め
る。円筒容器は密閉され容器からの気体の漏れはなく,壁から
の気体の漏れもないとする。 さらに, 壁にともなう体積は無視
できるものとし,気体は理想気体であるとする。 円筒容器の温度 T[K]は室温程度につ
ねに一定に保たれている。 このとき, A室の圧力はB室の圧力の(ア)倍である。円
筒容器の体積を V[cm〕, A 室の混合気体の物質量をn [mol]で表し,さらに,温度 T[K]
と気体定数 R〔Pa・cm/(K・mol)〕 を用いると, A室の圧力はイ) [Pa〕であり、酸素
の分圧は(ウ〔Pa] である。 固定していた壁を左右に動けるようにすると、壁は(エ)
室から(オ)室に(カ)〔cm〕移動する。 このときのA室の圧力は (キ) 〔Pa〕である。
次に,壁を円筒容器から取り除き,十分な時間をかけて両室の気体を混合させる。混
合後の円筒容器の圧力はク [Pa] である。
いて表せ。
(ク)は,円筒容器の体積 V. 物質量 n, 温度 T および気体定数Rを用
(2) (ア), (カ)には数値を埋めよ。
(3) (エ), (オ)には記号を埋めよ。
S
(三重大改)