25 11 説話活
(田細
-線0「落ちにけり」の主語を古文中から書き抜きなさい。
〈愛媛改〉
2次の古文を読んて、後の問いに答えなさい。
るS
『京極の大殿の賀茂詣でに、敦時、もののふにてひとり舞人の中に
いれりけり。東三条の南面わたりに、敦重、ほねなしといふあがり
出 S * かも。
※S0A *
会話文||線「申しければ」とあるが、このとき敦重が申し上げた言
葉を古文中から探し、初めと終わりの五字を書き抜きなさい。
馬に乗りて、二一度落ちにけり。下の社にて御馬はするとき、敦重、
別当につげていはく、ほねなしの御馬、つかうまつるにあたはず。
敦時が馬に乗りかへむと申しければ、許されて乗リかへてけり
5
(内容理解」
ー線3「許されて」とあるが、誰がどのようにすることの許」
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ww
敦時、ほねなしに乗りて、あぐることきはまりなし。見る人なほ
しが出たのか。「ほねなし」という言葉を用い、「……こと。」に続くように、
たへがたし。しかるを敦時、落つることなく、よく乗りこなしたり。
1二十字以上三十字以内の現代語で書きなさい。
M wm
見る人、驚き感ぜずといふことなし。次の日、大将殿より緑たまは
りけり
リ ん
(「続古事談」より)
困*京極の大殿=人名。大将殿の父て関白。
イ
*賀茂詣で= 賀茂神社に参詣すること。舞人たちが馬に乗って関白のお供をした。
*敦時 =人名。大将殿の家来。
リ」°
*もののふ=武士。
か る
a 仮名遣い」 線部「なほたへがたし」を現代仮名遣いに直し、全て平仮
名で書きなさい。
*東三条の南面わたりに=東三条邸(邸宅の名)の南側を通るときに。
*敦重=人名。京極の大殿の家来て舞人の一人。
* あがり馬=暴れ馬。前足を跳ね上げ、後ろ足て立つ癖のある馬。
*別当=馬の管理をしている長官。
*あぐる= 跳ね上がる。
到達問題
ー線③「大将殿より禄たまはりけり」とは、「大将殿からほうびを
いただいた」という意味であるが、大将殿はなぜ敦時にほうびを与えたのか。
その理由を 「……から。」に続くように、三十字以上四十字以内の現代語で書
きなさい。
から。