P141 問2 光リン酸化と酸化的リン酸化の共通点について述べよ。
B ストロマで起こる反応 =
カルビン・ベンソン回路
...
チラコイド膜でつくられた ATP と NADPH を用いて、二酸化炭素を還元して有機物を合成する。
気孔から二酸化炭素(CO2) が取りこまれる。
→CO2はリブロースニリン酸 (RuBP, (化合物)と結合する(図①)。
(ルビスユ
(リブロースニリン酸カルボキシラーゼ/オキシゲナーゼ, Rubisco)という酵素
のはたらきによる。)
→生成物が2つに分解されて, 2 分子のホスホグリセリン酸(PGA, _化合物)になる(図②)。
→PGA は ATP のエネルギーとNADPH
による還元作用によって, グリセルアルデ
ストロマ
(気孔から取り入れ)
CO2
リブロース
【ニリン酸 (RuBP)
①
② ホスホグリセリン酸
(PGA)
6
12
ルビスコ
•12 ATP
-12 ADP
ヒドリン酸(GAP,
化合物)となる
(図③)。
6 ADP
→6 分子のCO 2 が回路に取りこまれる
と, 12 分子の GAP が生成される。
6 ATP
→GAP のうち 2 分子は糖などの有機物
の合成に使われる (図4)。 残りの 10 分
子は ATP のエネルギーによって再び
RuBPへもどる (図⑤)。
有機物合成へ
Co
○ チラコイド
での反応
[ストロマ
P141 参考
光阻害とカロテノイド
での反応
10
•12H
•12 NADPH
Ca
12 NADP+
グリセルアルデヒド
【リン酸 (GAP)
(H2O
/回路全体で
16分子の水
が生じる
レ 光が強すぎることによって光化学系が損傷を受け, 光合成速度が低下すること。
● β-カロテン (カロテノイドの一種) は, 光阻害から葉緑体を守るはたらきをもつ。
●キサントフィル(カロテノイドの一種)の一部は,過剰な光エネルギーを無害な熱エネルギーに変えるはたらきをもつ。
・光エネルギー
C 全体の反応
6002+12H2O C6H12O6 +60z+6H2O
*化学反応式:6002