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【中学受験算数】Ⅵ-06. 円・おうぎ形
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平面図形の最後に出てくる円のノートです。
3.14のかけ算は中学受験生しかやりません。分配法則を使ってなるべくまとめて⬜︎×3.14の形にして、最後は3.14×1〜9を覚えて筆算しましょう。
たまに、3.1や22/7が使われるので、問題文気を付けてくださいね。
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円・おうぎ形 - 1. 円とおうぎ形 ●円とは、1つの中心からの長さが等しくようにかいたまるい形。 円の中心から円周の点までの線の長さが半径 ●おうぎ形とは、円を2つの半径で切り取った形。 奥義形のまわりの曲線の部分 (円周の一部)を孤という (1) 円の定義 【定義(最初に決めた出発点) 】 (3)おうぎ形の定義 【定義(最初に決めた出発点) 】 孤 円 1つの点から長さが 等しい点の集まり 直径 おうぎ形:円を2つの半径で切り 取った形 中心角 半径 中心 中心 円周 円のまわりのこと 半径 中心角: 2つの半径が作る角 孤:おうぎ形のまわりの曲線部分 半径 : 中心と円周上の1点を結んだ 円周 (4) おうぎ形の中心角 線の長さ(どれも等しい) 直径: 円周上の1点から中心を通って反対側の円周まで ひいた長さ 180° 1 120° 1 90° 1 = 円周角 360° 2 360° 3 360° 4 中心角: 円周上の2点と円の中心 を結んでできる円の中心 にある角 中心 半円 120° 四分円 円周角: 円周上の2点と、円周上 中心角 のもう1点を結んだ線分の なす角 60° 1 45° 1 30° 1 = 360° 6 360° 8 (2)円の性質 360° 12 直径 半径×2 直径は、円の中に引いた直線の中で最も長い △60° 45° 30° Copyright (C) 2026 MATSUDA Takahisa 6/7/26 1
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Copyright (C) 2026 MATSUDA Takahisa 3026/6/7 円・おうぎ形 - 2. 円の角度 ●円の角度を求めるとき、 円の中心から円周に向けて補助線を引くと、全て同じ長さ(=半径) ● 円周上の点と直径を結んでできる三角形は、 直角三角形になる (1)円と角度 (2) 円周角の定理 円の中心から円周上の点までの 長さ(=半径)がみな等しいため、 二等辺三角形になる 角の大きさが 等しい 中心 円周上の点と直径を結んでできる 三角形は、直角三角形になる 【成り立つ理由】 B ○ 中心OとAを結んで二等辺三角形を作る 三角形OAB、 三角形OACは 中心 どちらも二等辺三角形になり、 (例) 右の図でAB=BOのとき xは何度? (解) AとBは円周上の点なので、 50% B ●同士、 ○同士の角の大きさは等しい 三角形ABCの内角の和は180°より、 ● + ● + ○ + ○ = 180° したがって、 角Aは + ○ = 90° (円周角の定理) 円周角の大きさ =中心角の大きさ+2 上と同じ。 180°を中心角と読み替える AO=BO = 半径 X600X すると、 三角形ABOは正三角形 B 500C 【成り立つ理由】 となるので、 角BAO=60° # AO=CO = 半径なので、 三角形OACも二等辺三角形で、 角OAC = 50° 半径 したがって、 x = 60° + 50° = 110° # 円周角 中心 魚 C 2
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=半径×2×円周率 問題文で指定 3.14 以外にも、 3.1や 円周率: どんな円の大きさでも同じ 22 (中学では) 3.14159265・・・ などが使われることも (2)おうぎ形の孤の長さ 【公式】 円周角 おうぎ形の孤の長さ=円周の長さ× 直径×円周率× 360° 中心角 360° 円・おうぎ形 - 3. まわりの長さ ● 円周の長さは直径に比例し、円周の長さ 直径の長さを円周率といい、 約3.14になる ●おうぎ形のまわり (孤) の長さは、円周の長さ×円に対するおうぎ形の割合(例: 半円 (1)円のまわりの長さ 【公式】 円のまわり(円周)の長さ=直径×円周率 【定義】 (3) まわりの長さを求める問題 おうぎ形の場合、 直線部分も加えることに注意 (例)外側の四角形が一辺4cmの正方形のとき、 影色がついた部分のまわりの長さは? (解)曲線の部分は、直径4cm の円周の長さ (半円×2=円丸々一つ分) なので、 4×3.14×2/3×2 x2=12.56 4cm 影色がついた部分のまわりの長さは、 1 ( 含まない! それに加えて、上底・下底の長さとなるので、 12.56 + 4 + 4 = 20.56[cm] 含む! 中心角 =半径×2×円周率× 360° 左右の辺は「影色がついた部分」ではないため、 まわりの長さにたさないことに注意 【ご参考】 3.14のかけ算 覚えると計算が早くなる! 3.14×1= 3.14 3.14×6=18.84 3.14×2 = 6.28 3.14×7= 21.98 < 3.14×3 = 9.42 3.14×4=12.56 3.14×5=15.70 3.14×8 = 25.12 3.14×9= 28.26 Copyright (C) 2026 MATSUDA Takahisa 3
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円・おうぎ形 - 4.円・おうぎ形の面積 ●円の面積は、半径×半径×円周率。 おうぎ形の面積は、円の面積に中心角の割合をかける ●3.14のかけ算が頻発するが、計算せずに最後まで残しておき、 最後に分配法則でまとめて計算 (1)円の面積 (2) おうぎ形の面積 【公式】 【公式】 中心角 円の面積= 半径×半径×円周率 おうぎ形の面積=半径×半径×円周率× 360° ・半径 中心 半径 中心角 半径 【公式が成り立つ理由】 (例) 色がついた部分の面積は? 円を、 できるだけ細かく等分して、交互にならびかえてみると、 たてが半径、 横が円周の半分の長さの長方形に近づく (解)四分 4×4×3.14× 90 1360 = 4×3.14 180 半田 2×2×3.14× = 2×3.14 360 4cm 半径 WW | Point 3.14のかけ算は残して最後にやる ... したがって、 は、 円周の半分 したがって、円の面積=半径×円周の半分 半径 = 半径×(直径×円周率×2) 4×3.14-2×3.14 =(4-2)×3.14 = 2×3.14 Point 分配法則でまとめる ax3.14 + b×3.14 = (a+b)×3.14 ax3.14-b×3.14=(a-b)x3.14 = 6.28[cm²] Copyright (C) 2026 MATSUDA Takahisa 3026 16 17 = : 半径×半径×円周率 4
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- 円・おうぎ形 - 5.円の面積の応用 ●おうぎ形の複合図形の面積を求める場合、 円と三角形や四角形に分割して、 たしたり・ひいたりする ● 同じ部分(合同) を見つけて等積移動することで、 求める面積をシンプルな形にして解く (1) 複合図形 (ラグビーボール型)の面積 円周の一部に囲まれた面積の場合、 その円をイメージして、 含まれていない三角形をひくような補助線を考える (例)1辺4cmの正方形の中に、 2つかきました。 青色が 青色の面積は、 頂点を中心とした四分円を ついた部分の面積は? 4cm (解)対角線に補助線を引くと 半径4cmの四分円 直角二等辺三角形 となるので、 1 4×4×3.14× 4× A =4×(3.14-2) (2)等積移動の活用 同じ形(合同) の部分を見つけて、 等積移動することで、 求める面積をシンプルな形にする 対称(左右上下) を見つけると等積移動しやすい (例) 1辺4cmの正方形の中に、 頂点を中心とした四分円と、 1辺を直径とする半円を 2つかきました。 青色がついた部分の面積は? 4cm =4.56[cm2] したがって、 影色の面積は、 青色の面積の2つ分なので、 4.56×2=9.12[cm²] (解) 対角線に補助線をひくと、 真ん中のラグビーボールの 部分が2つに分かれて、 それぞれ、大きい四分円の一部と 同じ形となり、移動できる 青色の面積は、 半径4cmの四分円 直角二等辺三角形 となるので、 4×4×3.14×14×4×22 Copyright (C) 2026 MATSUDA Takahisa 3026/6/7 =4×(3.14-2) =4.56[cm2] 左と右が対称なので合同 |緑=赤 5
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- 円・おうぎ形 - 6. 移動領域の面積 ●ひもにつながれたものが動くことができる領域は、 つながれた場所を中心に、 ひもの長さを半径とした円の内側 ● ひもが余ったら、 余った長さを半径とした円の範囲も移動可能 (1) ひもでつながれたものの移動領域 Copyright (C) 2026 MATSUDA Takahisa 3026 16 17 ひもにつながれたものが動く範囲は、 つながれた場所を (例) 図のような建物のかどに、 中心に、 ひもの長さを半径とした円の内側になる 円は、1つの点から長さが 等しい点の集まり 長さ9mのロープで犬がつながれ ています。 この犬の動ける範囲の 面積は何mですか。 5m 9m 8m 円周率は3.14とします。 (武蔵中学) 半径 ・ひもをピンと伸ばすと、 (解) 犬の動ける範囲は、 ひもの長さが半径の円となる 半径 (中心 ① 点Dを中心とした半径9mの 中心角270°のおうぎ形 19m 移動 領域 ② 点Aのところで、 9-8=1m 余っているので、 A 「1m 点Aを中心とした半径1mの5m 中心角は90°のおうぎ形 -8m B 途中で折れる時は、 折れた点を中心にして、残りのひもの 長さを半径としたおうぎ形の内側になる 点Cのところで、 9-45m 14m 余っているので、 点Bを中心とした半径4m、 中心角は90°のおうぎ形 の3つのおうぎ形の面積の合計になるので 270 90 90 360 9×9×3.14× +1x1x3.14x; + 4×4×3.14× 360 360 = (81×3 + 1 + 16)×3.14×- =204.1[cm²] 6
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中学受験の問題です.ᐟ分からないので教えてくださーい😭
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140×140÷(99×99-◻︎)=2 とあります。 普通に計算せず解く方法ってありますか? 自乗?は分からないのでそれ以外でお願いします🙇
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4️⃣お願いします!
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6️⃣お願いします。
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🔟お願いします!(画像歪んでてごめんなさい)
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3️⃣お願いします!
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図の問題お願いします🙇(🔟です)
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わかりません…教えてください!
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この問題どうのように解きますか? やり方を教えてください
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こちらこそ、コメントいただきありがとうございます!
他の単元もありますし、まだまだ追加していくので、よろしければご活用ください
めちゃわかりやすいです!ありがとうございます!