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力と運動

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力と運動
A.水中のはたらく力と力の合成・分解・速さ
①水中での特殊な力:水圧と浮力
・水圧の性質:水の中では、水の重さによる圧力である水圧があらゆる向きから同じ強さではたらく
水圧の大きさは、水の深さが深くなるほど大きくなるという特徴がある
・浮力の仕組み:水中にある物体には、上向きの力である浮力がはたらく。
これは物体の上面と下面にかかる水圧の差によって生じる力である
・浮力の大きさの決定要因:浮力は、物体が水の中にある部分の体積が大きいほど大きくなるか
水の深さには関係しない。
浮力の大きさは、「物体を空気中で量った重さ」から「水中で量った重」を
引くことで求められる
②力の合成と分解
・力の合成と合力:2つの力と同じはたらきをする1つの力を求めることを力の合成といい、
求められた力を合力という。
同じ向きのスカスカの大きさの和となり、向きは変わらない
反対向きの2.2力の大きさの差となり、向きは大きい方の力と同じになる
角をもつスカス力を2辺とする平行四辺形を描いたとき、その対角線が合力の
大きさと向きを表す
・力の分解と分か1つの力を、それと同じはたらきをする2つの力に分けることを力の分解と
いい、分かれた力を分力という。
斜面に平行な成分と垂直な成分に分ける際などに用いられる。
③物体の運動と速さの表し方
・速さの定義・物体が一定時間(1秒間など)に移動した距離で表される。
単位にはメートル毎秒(m/s)やキロメートル毎時(km/h)が使われる
・平均の速さと瞬間の速さ:移動した「全距離」を、移動にかかった「全時間」で割って求めた。
一定の速さで動いたと仮定したときの値。
・瞬間の速さ・スピードメーターが示すような、刻々と変化するその時々の速さのこと。
KOKUYO LOOSE LEAF-936AT

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B.力がはたらく運動・はたらかない運動・法則
①力がはたらくときの運動
・運動の向きに力がはたらく場合:斜面を下げる運動では、動の斜面に平行な分力が
常にはたらき続けるため、速さはしだいに速くなる。
斜面の傾きが大きくなるほど、斜面に平行な分力が
大きくなるため、速さの変化の割合も大きくなる
・自由落下運動・物体を静かに放したとき、動によって真下に落ちる運動をいう。
これは斜面の傾きが90度になったときと同じ状態である
・運動と反対向きに力がはたらく場合:運動を妨げる向きに摩擦力がはたらく場合、
②速さが変わらない運動と慣性
物体の速さはしだいに遅くなる。
・等速直線運動:一定の速さで、一直線上を移動し続ける運動をいう。
このとき、移動距離は時間に比例し、速さは時間に関係なく一定である。
・等速直線運動が起こる条件:物体に力がはたらいていないか、または、はたらいている力の
合力が0(フリ合っている)ときにこの運動が見られる。
(超重要)・慣性の法則:物体に外部から力がはたらいていない、または力がつり合っているとき、
静止している物体は静止し続け、運動している物体はその速さで等速直線運動
を続けようとする性質を慣性という。
この規則性を慣性の法則と呼ぶ
③作用・反作用の法則
・法則の内容・ある物体に力を加えた(作用でせた)とき、相手の物体から必ず同じ大きさで
反対向きの力(反作用)を同時に受けるという法則。
・「つり合い」との違い・力のつり合いは「1つの物体」にはたらく2つの力を指すが、
作用・反作用は「2つの物体の間」で互いにはたらき合う力を指す。
例えば、壁を強く押すと自分も壁から同じ力で押し返される現象が
これにあたる。