日露協商論の考え方で言うと、ロシアの満州支配を認める代わりに、日本の韓国における優越権をロシアに認めさせようとする考えですから、満州と韓国の間に境界線を引き、日本はそれ以上北へと勢力を拡大することができなくなります。そこで日本は日露協商論と同時に、日本が植民地としていた台湾の対岸にある福建省に勢力を拡大する、そのことを南進論といいます。ですから関係はあります。
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