Physics
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キャリアを決定する考え方が分かりません。負電荷を動かす場合は力は逆向きだから、電子は北向きのローレンツ力を受けるのではないんですか?

第4問 電流が流れている導体や半導体に, 電流と垂直に磁場を加えると、電流 と磁場に垂直な方向に電位差が生じる。これをホール効果という。ホール効果に関 する次の文章を読み, 後の問い (問1~6) に答えよ。(配点 30) 図1のように,板状の半導体を, 3辺がそれぞれ東西南北,鉛直方向を向くよ うに置き,一定の強さの電流を東から西に流す。図1の地点では,地磁気による鉛 直下向きの磁場があるため、半導体には南北方向の電位差が生じた。なお、図には 示していないが,面Sと面Nの間には、電位差を一定倍率で増幅したうえで測定 できる回路がつながれており、以降の「電位の測定値」は,面Sに対する面Nの (回路増幅後の)電位の値を表すものとする。また,この地点では,地磁気による水 平方向の磁場は無視できるほど小さいものとする。 磁場 北面N (西 東 ..... 電流 電流 面S 南 図 1 目の実験では、 と重なり合 りように 問1 次の文章中の空欄 ア . イ に入れる語の組合せとして最も適当な ものを,後の①~④のうちから一つ選べ。 20 図1の半導体に電流を流してしばらくたつと, 南側の面Sよりも北側の面N の電位の方が高くなった。 このとき,面Nは ア に帯電している。この半 導体のキャリア (電流の担い手) は イ である。 0 すき間を広くして、 を増やす。
有 013 ア ① 正 正 イ ホール(正孔) 電子 ③ 負 ホール(正孔) ④負電 電子 問2図1での面 SN間の電位の測定値は 0.05Vであった。 これは、地磁気 影響によって生じたものである。 この状態から、磁場の発生源Aを半導仁 近くに設置して,鉛直方向の磁場をかけてしばらくたつと,電位の測定値 1のようになった。 また, 別の磁場の発生源Bを用いて同様の実験を行っ ころ,電位の測定値は表1のようになった。 仮に、地磁気の影響が無視で 場所で磁場の発生源 A, B を用いてそれぞれ同様の実験を行うと, 電
idである。 彼も合であり、 - ) 条件は 第4問 20 ② Nの方が高電位であることから, Nは正, Sは 負に帯電している。 仮にキャリアをホール(正電荷) とすると, フレミングの左手の法則より, ホールは 南向きのローレンツ力を受ける。 すると, Sが正に 帯電することになるが,これはさきほどの考察と一 致しない。このため, キャリアは負電荷の電子と考 えられる。 は等しい。 |問1 の点の間隔 定めにくい。 の中央の点の 補足」で述べ 部分の間隔は を測定する を測定する方 NU 磁場 + + + + + + + INS 静電気力 皮の回折とい 小さいとき になると目立 ⇔進む向き 電流の向き ローレンツ力 合わなかっ TAVAL 03 ぎて,波が -られる。こ S ようにすれ 表される ってある)。 キャリアが電子の場合, フレミングの左手の法則 より,電子は南向きのローレンツ力を受ける (図1 を真上から見た上図で電流を表す中指が左向き,磁 場を表す人差し指が紙面奥向き、 力を表す親指が下 向きに対応する)。 このため、電流を流すと徐々に Nが正, Sが負に帯電していき, 半導体内の電場が 強くなっていく。やがて, 電子が受けるローレンツ 力と静電気力がつり合うようになると, 電子は右 (東) 向きに進むようになる。ま * JM 問2 7--- 谷 21

Answers

✨ Best Answer ✨

解答にも書かれていますが、フレミング左手の法則よりローレンツ力の向きは決定します。
中指 : 電流の向き
人差し指 : 磁場の向き
親指 : ローレンツ力の向き
これらにおいて、電流と磁場の向きは、すでに与えられており、キャリアに依存してません。
よって電子orホールのどちらでもローレンツ力はこの場合南向きです。

解答ありがとうございます。自分の勘違いでした。「負電荷の場合は運動の向きと逆向き」ではなく「負電荷の場合は電流の向きと逆向き」と誤って覚えていました。ご丁寧にありがとうございました。🙇🏻

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